子育て
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娘日記👶 Alltag mit unserer Kleinen (-04.2026)
①家具屋さんに行ったところ、モデルルームのベットの付近で、にこにこと手を振る娘。幽霊か?(こんな昼間に?)と思ったところ、ベットの枕元にある、モアイ像の置物に手を振っていたことが判明。赤ちゃんだと思ったらしい。 ※娘は赤ちゃんを見ると手を振る
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「ヒプノセラピー出産」体験記⑦
妊娠前、育児のエッセイコミックや子育ての本を何冊か読んだり、ライフハックを集めて、脳内で未来の子育てのシミュレーションをするのが好きだった。そして安定期に入り、これまで読んだものを読み返してみたら、生後2週間についての記述がどれも極端に少ないことに気が付いた。「数時間おきの授乳で寝不足でした」「授乳がなかなか出来なかった」といった情報しか書かれていない。それくらい、授乳、おむつ替え、そして寝かしつけだけで一日が終わるのか。それくらい、「記憶が無い」期間なのか。一体どうなるんだろう、と一人で緊張したりしていた。
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「ヒプノセラピー出産」体験記⑥
今、私の目の前に赤ちゃんがいる。思わずお腹を触ると、今にもはち切れそうだったお腹が物理的に小さくなっている。そうしているうちに、先生が慣れた手つきで胎盤を取り出し、会陰切開の痛め止めの点滴を用意し始めた。
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「ヒプノセラピー出産」体験記⑤
そして「波」はいよいよ大きくなり、ただでさえ重たいお腹が、今にも破裂しそうな状態になった。しゃがむ、立ち上がる、歩くといった全ての動作が辛くなり、お手洗いに至っては、歯を食いしばって行うほどだった。
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「ヒプノセラピー出産」体験記④
8月29日朝4時、お腹の底から凄まじいエネルギーを感じて目が覚めた。15分から20分間隔で「波」が押し寄せてくる。ベビーベッドの柵につかまりながら、ヒプノセラピーで習った呼吸法 ― 鼻から吸って、口で吐きながら一気に赤ちゃんを押し出す ― を試して、なんとか「波」を鎮めた。もうすぐ赤ちゃんに会えるのかもしれない。嬉しくなったと同時に、私は困惑した。最初に弱い「波」が来て、それが少しずつ強くなるのではなく、いきなり想像以上に強い「波」が来たことに。そして、その「波」を鎮める一呼吸ですら、大量のエネルギーを消費することに。
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「ヒプノセラピー出産」体験記③
ドイツにも春が到来した4月、ついに胎動が始まった。自分の意志とは別にお腹がポコポコと動く、というのは、まるで自分の身体の中で魚が泳いでいるような、なんとも不思議な感覚だった。その頃、ドイツの某有名オーガニックコスメの妊婦向けの製品のカタログを見ていたら、「赤ちゃんは同居人」という表現を見つけたのを覚えてる。2つの命が同じ体に「同居」する、というのは何とも新鮮な響きを放っていた。
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「ヒプノセラピー出産」体験記②
ドイツの雑誌でヒプノセラピーのインタビュー記事を読み、実に4年。2023年の12月末、私は一時帰国中で実家にいた。その時、毎月規則正しく来る生理が来ていないことに気が付き、試しに薬局で妊娠検査薬を試したところ、瞬く間に陽性になった。すぐに近所の産婦人科の予約を取ると、妊娠2か月であることが判明。超音波検査をすると、デラウェアの粒のようなものがモニター画面に映し出されて、それが胎嚢(たいのう)だと告げられた。
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「ヒプノセラピー出産」体験記①
2024年8月30日、ドイツで第一子を出産した。病院の分娩室に入り7時間。吸引器で引っ張り出された赤ちゃんは、まず驚いたような表情を見せて、おぎゃあと泣き始めた。私は赤みがかかった、ほんのりピンク色の小さな体を抱き、まだ羊水で濡れている額にキスをする。これから何百万回もするであろうキスの、記念すべき第一回目だ。