読書
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旅するフォトグラファー
「3月のライオン」という漫画に、主人公が「あの日が今の自分の一部を間違いなく作ってくれた」と言う場面がある。(正確には覚えていないけど、確かそのようなニュアンスのこと)人生でそういう瞬間や出会いは数多くあるけれど、この本を読んだ時に思い出したのは、そのセリフだった。
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噓つきアーニャの真っ赤な真実
噓つきアーニャの真っ赤な真実 日本を代表するロシア語の同時通訳者であり、作家・エッセイストとしても活躍した米原万里の代表作「噓つきアーニャの真っ赤な真実」。 彼女は子どもの頃、チェコ・プラハで5年過ごした。そこで旧ソ連を中心とした世界50か国から生徒が集まっていたソビエト学校に通い、ロシア語を習得。帰国してから30年以上経ち、当時親友だったギリシャ人のリッツア、ルーマニア人のアーニャ、そしてユーゴスラヴィア人のヤスミンカを探し出して実際に会いに行くノンフィクションだ。
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シモネッタのデカメロン ― イタリア人の驚くべき恋愛力!②
イタリア人は自分の国を愛している。だけどそれは一つの共和国としてではなく、自分たちの生まれた故郷や地方を意味する郷土愛を意味することが多い。
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シモネッタのデカメロン ― イタリア人の驚くべき恋愛力!①
2023年に一時帰国した時、過緊張で眠れない時があった。情報量の多い診療や薬のことを考え始めたら、体の疲れとは裏腹に目が覚めてしまって、気が付けば時間がどんどん過ぎていく。そんな時に読んだのが、このイタリア語通訳の田丸公美子さんのエッセイ本。あまりの面白さに、心身ともに一気に力が抜けて、大笑いしながら眠りについた。ちなみに家族に紹介したものの、「電車の中で読むのが恥ずかしい」と言われて、「勇気を出して良いのよ!」と鼓舞?したのは、その中の「シモネッタのデカメロン ―イタリア人の驚くべき恋愛力!」という(帯)の本でした。